14.05.25, 19:37

オールセラミックの治療って?

ほんの数年前までは、前歯の保険外(自費)治療の被せ物といえば、金属でつくったフレームの上にセラミックを焼き付けて外側を白くしてある

          『 メタルボンドクラウン 』

が主流でした。

というのも、同じころ前歯の自費治療のもう一つの選択肢だった

          「 ポーセレンジャケットクラウン 」

は、メタルフリーで透明感があり非常に美しいというメリットがある一方、割れやすいという決定的なデメリットがあったのです。

そのため、結果的に透明感はなくてもセラミックの光沢を備え、しかもしなやかに噛む力を受け止めて丈夫な 「 メタルボンドクラウン 」 が圧倒的に選ばれ使用されていました。

ただ、このような優れた 「 メタルボンドクラウン 」 にも金属を使用しているがゆえのデメリットがあります。

それは、歯に被せるときに、その継ぎ目は歯ぐきの溝の中に隠す場合が多いのですが、時間の経過とともに患者さまの歯ぐきが痩せてくると、その継ぎ目が外に見えるようになり、金属フレームの色が目立ってしまうのです。

また、金属イオンが溶出して、歯や歯ぐきを黒くしてしまうこともあります。

どうしても金属フレームを使った古い被せ物には、こうした経年変化にともなうものが多く、お悩みの患者さまが多くいらっしゃるのではないでしょうか?

むし歯になっているわけではなく、純粋に審美的な問題できれいな被せ物に変えたい!という患者さまにとって、治療のやり替えは少し前までは、かなりハードルの高いものでした。

というのも、その頃きれいな前歯を作るための選択肢は2つしかなく、

1. 美しさはいいが割れやすいポーセレンのオールセラミッククラウン

2. 金属を使用するメタルボンドクラウン

を再度新たに入れることだったからです。。。

しかし、現在では審美性と耐久性を兼ね備えた新素材の

          『 オールセラミッククラウン 』

が誕生し、課題だったデメリットが解消されました。

そのため、治療のやり替えに積極的な患者さまも増えていますが、そのやり替えが可能かどうかは、被せ物がよく手入れされ、歯根が健康で歯質が十分に残っているかにかかっています。

歯科材料も日々進化しているので、自分たちの勉強も日々精進が必要です ^^
posted by 院長   歯にいい話(審美歯科)    

14.05.25, 18:42

フェスティバルに向けて・・・

img14050007_1                 今朝は朝9:30分から 交流プラザ で来月7日に行われる

             『 お口の健康フェスティバル 』

の最終打ち合わせがありました。

毎度のことながら、自分は 「 手形コーナー 」

これは技工士さんたちと一緒になり、通常の歯型を採るピンクの印象材(いんしょうざい)という材料で、小さいお子さんの手形を昔の「かき氷」の大きい紙コップで採る人気のコーナー(2時間で150~200名程度が行列!)なのです。。。

その後石膏(せっこう)を流して、固まってから当日お渡しするというもの。

まあ、これが前日の夜の会場設営から当日の撤収まで一番の重労働。

ともかく、市の公共の会場を使用するため現状復帰が大原則なので掃除も徹底的にしなければならないのです(当たり前ですが。。。^^)。

ただこういう風に準備や片付けが大変でも、1年に1回のこのイベントを楽しみにして下さる方も大勢いらっしゃるため、やりがいもあるというもの!

あと2週間準備をしっかりしてイベント当日に臨みます^^
posted by 院長   院長のいろいろ。。。    

14.05.20, 21:16

歯を失うリスクと予防

歯周病は歯を支える歯根膜(しこんまく)と歯槽骨(しそうこつ)が破壊されていく疾患です。

ただ、重症化するまで症状は少なく放置されやすい傾向にありますが、実は成人の約8割の方がかかっているといわれています。

この歯周病は、糖尿病患者さんでは重症化しやすいことが分かってきています。

主な原因は、生体の感染防御能としてのマクロファージ機能や好中球の細菌貪食能が高血糖や虚血によって低下し、歯周病菌の増殖を制御できないことにあると考えられています。

重症化するということは、「 歯がぐらつき 」 最終的には 「 歯が抜ける 」 ことになります。

歯を失うと、食事が不自由になるだけではなく、表情や発音にも影響が及びます。

もちろん、歯を失う2大原因は “ むし歯 ” と “ 歯周病 ” が進行し重症化することなので、予防にはこれらの口腔疾患の予防が不可欠なのです。

歯科医院で定期的な検診、予防処置、保健指導などを受けている人の歯の喪失本数は、定期的に受信していない人より圧倒的に少ないことが分かっています。

歯周病も糖尿病も、初期の段階では自覚症状がすくないため要注意です。

お互いの疾患がリスクを上げるため、医科歯科連携が大切になります。

定期的な歯科受診は、歯を失うリスクという点からいうと、とても大事なことが分かると思います ^^
posted by 院長   歯にいい話(一般歯科)    

14.05.18, 20:59

マインド・マップ

img14050003_1 img14050003_2 img14050003_3 今日は午前中、昨年末『 ほめ達! 』でもご一緒させていただいた寿林さんの

               「マインド・マップ」講座受講!


実はこの前、妻から知り合いメンバーで「 マインドマップ講座 」に日曜日に行くと聞いてからもずっと気になっていて昨夜急遽参加を決めたもの。。。

給与計算やカルテ発行などの仕事あったため、参加を迷っていたもの。

でも自分の性格上、 

               「 迷った時には前へすすめ! 」

の精神で、仕事はなんとかなるさ~で、妻と一緒に参加させていただきました。

そのため午前中しか参加できませんでしたが、やはり体験してみるとさらに分かりやすい!寿林先生だからこそ???^^

アンソニーロビンズのシェア会でもあったように、ここでもフォーカスを変えられない過去ではなく、今から変えられる現在、未来にフォーカスをあてて考えることにより、その自分の考えがまとまり夢の実現も早まるというもの!

自分の人生の目標と目的を 『 マインド・マップ 』 にすることで、明確にできたように感じます。

その未来の成功のために、今の自分にアドバイスできることがあるならば

・ 仕事を頑張りすぎない!

・ 時間を有効に使う(睡眠を十分とり早起きする!)

・ 家族との共有時間を多く持つ

・ 身近な人を幸せにできないようでは、自分も幸せになれない

・ 今以上にいろんな場面で多くの経験をする

ということかな???

今度はアウトプットだけでなくインプットの 『 マインド・マップ 』 もやりたい!

※ 只今、先月末にかかげたダイエット中で今でー5kg程度。やはり水分をお水とお茶のみで大好きな炭酸飲料の封印と夜9時過ぎたら食べないことの徹底。

後は朝のストレッチと腕立て伏せ、腹筋という基本に立ち返ること?

3週間継続したため習慣化できるか?今からが本当の勝負時???

14.05.11, 22:23

エネルギーがすべての源!

今日は宮崎市で、この前来日セミナーで7000人近くを集めた 

          『 アンソニー・ロビンズ 』

のシェア会に行ってきました。

最初は15名程度で行う予定だったのが、40名近くでの開催に!

ありとあらゆるものは『 エネルギー 』から成り立ち、この使い方を身体から学ぶことによって感情をコントロールできるようになるというもの。

成功の8割は心の持ち方で、残りの2割だけがやり方や戦略だが、どうしてもその2割の方に目がいってしまう・・・

まずは、過去や未来ではなく、今の自分(コントロールできるもの)にフォーカスをあてるようにしていくことが大事!

そして自分の強いところにフォーカスすれば、弱いところも強化できるというもの。

うーん、奥が深いが体を動かしてエネルギーをつくることによりいい流れができてくることだけは分かった。。。^^

14.05.08, 21:07

新しいグリーン

img14050005_1 最近変えた玄関の植物。

大好きな花器に観葉植物の土とグリーンモスで柔らかい印象を。。。

仕上げに盆栽用の 『 寒水石 』 で凛々しさを!
posted by 院長   院内のお気に入り!    

14.05.05, 18:04

今の時期。。。

img14050004_1 img14050004_2 治療用のユニットに座った時の季節感を出したくて、以前中庭に植えていた
 
『 ガクアジサイ 』 の葉の前に鉢植えを置いて季節感を。

実際は鉢植えなのですぐに交換もしやすく、ユニットからは鉢も見えないためいいアイデア!!と自画自賛^^
posted by 院長   院長のいろいろ。。。    

14.05.03, 13:05

前歯がガタガタ???

生えてきたばかりの歯は、ねじれて生えてきたり、でこぼこ生えてきたりすることがあります。

これは土台となる顎の骨の中で歯の芽が育つときに、必ずしも顎の骨の中央にきちんとならんでいるわけではないからです。

生えてきた歯は、舌の筋肉や唇、ほっぺたの筋肉の力のバランスがとれたところに並んでいこうとします。

この筋肉による調整によって、きれいな歯ならびができます。

しかし、お口の周りのさまざまなクセによって、このバランスが乱れると歯ならびや噛み合わせにも影響してくることがあります。

少しでも気になる場合は、かかりつけの歯科で相談してみましょう ^^
posted by 院長   歯にいい話(小児歯科)    

14.05.01, 23:26

根の治療はいつまで続く?

患者さまが歯科治療で疑問に思うことの1つに、まずこれがあると思います。

          『 根の治療が長くかかるな~??? 』

治療する歯が、今まで根の治療をしたことがなく根管内が感染していない場合は、炎症が落ち着くまでの回数も通常4~5回程度が多いです。

ただ、化膿して歯ぐきが腫れたりして感染してからの処置の場合は、毎回根管内をきれいにし、膿が早くなくなるような薬を入れますが、正直何回で終了とははっきり言えません!

以前薬をつめてある根管では、その堅く固まった薬をまず取り除かなければならないために、どうしても時間がかかるのです。

そのあとで、薬をしっかりすき間なくつめるために根管を拡大するのですが、複雑に曲がっていたりすると機械ですべて拡大することができず、手用器具で少しずつ拡大するために時間がかかるのです。

また前歯は根管数はだいたい1つですが、奥歯になると2つ~4つの根管数あるため、その根管数だけ2~4倍時間もかかるのです。

さらに、その方の状態でも回数変わりますが、同じ方でも極端に言えば、1本1本の歯の状態によっても回数は大きく変わりますので。。。

これが歯科医院への大きな不満の1つになっていることは分かっているのですが、これだけは何ともできないというかご理解いただきたいのです。

また治療が長期間になって痛みもないため、中断される場合もあると思いますが、次に痛みが出ると、また最初から治療費や治療期間が必要になるため無駄になります。

また最悪の場合は、抜歯になる可能性もあるので、せめて根の治療中だけは中断しないようにお願いいたします。 ^^
posted by 院長   歯にいい話(一般歯科)    
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