13.03.31, 23:35

飲み込むってむずかしい!

年齢を重ねると、口やのどの機能が低下することはけっこう知られていますよね???

食べ物がのどにつまりやすい、むせやすいなどの飲み込む機能の変化は高齢者に起こりがちです。

たとえば、お正月のお雑煮を食べる時などももちを小さく切るなどの工夫が必要になってきます。
飲み物にもトロミをつけるとグッと飲みやすくなります。

こうした飲み込む機能の低下によって引き起こされる問題としては

          『 誤嚥性肺炎( ごえんせいはいえん ) 』 

があります。

これは、飲み込む力もむせる力も弱くなって、食道へと流れるはずのだ液や食べ物、飲み物が誤って気管から肺へと入ってしまうことが原因で起きる肺炎です。

高齢者に起きやすく、ひどく体力を奪うため寝たきりになる重大なリスクとしてクローズアップされるようになってきました。

もともと人間は、空気の通り道(気管)と食べ物の通り道(食道)がのどの所で交差しているため、誤嚥しやすい構造になっているのです。

しかし、通常は筋肉が働くことによって気管の入り口にすばやくフタをして、食道の方へと流れをきりかえる 「 飲み込む機能 」 が発達しているため、スムーズに飲み込むことができます。

また、うっかりと気管に入りそうになったときは、反射的に 「 むせ 」 が起きて気管に入り込むのを防ぎます。

ところが、そうした働きをする筋肉は年齢とともに衰えてうまく切り替えができなくなったうえ、むせも起きにくくなると食道へと流れていくはずのものが、気管へと入ってしまうのです。

つまり老後を元気に過ごすには、飲み込みの機能をうまく維持することが重要なのです。

今からの高齢化社会に向けて、いつかは自分自身にもふりかかることなので、先を見て備えられるといいですね!^^
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13.03.28, 23:20

上手な歯科受診のポイントは?

① しっかり検査

・・・ 検査することでかくれたリスクを早期発見できたり、むし歯や歯周病のリスクを把握できたり、お口全体のバランスを考慮した治療ができたりします。



② 最後までしっかり治療

・・・ 「 痛みがないから。。。 」 といって途中で治療を中断すると、再発し同じ治療を繰り返す( 余計な時間と費用もかかります )ことになります。


③ 検診で予防

・・・ すべての治療が終わってからの定期的な健診が歯を長持ちさせ、美しさを持続させます。歯のクリーニングを行うことで、歯の汚れや着色を落とす美容効果もあります。


④ 自分にあった被せ物の素材選び

・・・ 被せ物などは見た目以外にも、耐久性、生体親和性、費用などの違いがあります。


⑤ この機会に気になる部分を改善!

・・・ せっかく通院しているこの機会に、前から気になっていた部分( 歯の着色・変色や歯の隙間、以前入れた差し歯のやりかえetc. )を改善する。


すてきな笑顔のためにも上手に歯科受診を利用してみましょう!^^
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13.03.25, 20:09

卒業式

今日は次女の小学校の卒業式があったため、午前中の診療を休診して出席!^^

娘からの、意外にも 『 出席してほしい 』 との言葉は素直にうれしく。。。

最初のうちはたんたんと自分の中でも進行していったのですが、卒業にともなう歌の場面では感動してウルッときました。

幼稚園の卒園式以来のような感覚!

こういう感覚は最近にない感情だったので、子供たちの成長とともに自分の過ごす時の流れの早さを実感した瞬間でした^^
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13.03.23, 22:16

かむことと顎のトラブル

人の歯は当たり前ですが、一生において一回しか生えかわりません。

こどもの乳歯は20本ですが、癒合歯(ゆごうし=2本以上の歯がくっついて1本になっている)や欠損、過剰歯(かじょうし=正常な数より歯の本数が多い)などにより、歯の数は前後します。

6歳前後~12歳ころまでは永久歯と乳歯が混在しています。

また成人では28本(親知らずを含めると32本)ですが、こちらも過剰歯や欠損により前後します。

一般的には歯が20本以上あれば、食事にほとんど制限はなく、好きなものを楽しく、おいしく食べることができます。

ただ自分の歯が15本以上あれば、生涯において多くの場合、顎咬合関係を安定的に継続できますが、入れ歯やブリッジなどで機能する歯の数を20本以上にすると、比較的容易に歯と口の機能維持を図ることができます。
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13.03.20, 23:11

ボーリング

今日は何十年ぶりかのボーリング!

この前娘がクラス会の最後でボーリング大会があり楽しかったとのことで妻と3人でボーリング!

長女は友達と遊びに行っていたので、家族4人で!とはいかなかったのですが。。。
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13.03.15, 23:05

歯科治療中の食事は。。。

「 よく噛むと体にいいから、しっかり噛んで食べなさい! 」

これは小さいころから教えられてきたことと思います。 

確かによく噛んで食べると

・ 消化吸収によいだけでなく

・ むしば予防になる

・ 脳の働きが活発になる

・ 満腹中枢が働き肥満防止にもなる

etc.とても良い効果があるといわれています。

でも残念ですが、場合によってはしっかりと噛まない方がよいとき(噛めないとき)もあります。

それは、たとえば歯の治療中のときです。

● 歯ぐきを切開して治療をした

● 仮歯が入っている

● インプラントや再生療法の術後など

治療がひと段落するまで、なるべく強く噛まない方が治療が順調に進む場合もあります。

「 できれば治療中でも普段とおりの食事を! 」

と考える気持ちは、歯科スタッフも患者さまと同じなのですが、治療内容などによっては治療結果をよりよいものにするためにはご協力をしていただく場合もあるのです。

治療期間中の食事は、もちろんただやわらかければよいというものではありません。

手術の大小に関わらず、術後は傷口がふさがるまではしみたり腫れたりして食べにくいもの。
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13.03.13, 22:18

プチ・リフォーム?

受付スペースが少し狭い!
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13.03.10, 23:08

娘と2人

今日は次女のバレエの発表会で、次女と妻は朝から車で早めに出発。

自分は昼から長女とJRで宮崎へ。

長女は今中2で小5くらいからすこしずつ自分から離れていったような感じがして。。。

なので、JRで行くときも隣に座らずに別々で座るんだと思っていたら、

          「  自分が窓際!  」

と言ってきたのでちょっとビックリというかうれしいというか。

で、座ってからも自分から最近の学校での出来事や高校進学の長女なりの考えや相談などをしてきたのでまたまたビックリ@@

でも本当に小さいころはずっと自分のそばを離れずに、寝るときにはパパ(自分)の耳たぶをさわらないと安心して寝れない子だったよなあ・・・

と感慨にふけってたりして。

今でも次女(小6)が

「  小さいころはパパの隣に行きたかったけど、おねえちゃんがいたのでいけなかったから今でも甘えているんだよ~~  」

と言ってくれるのがうれしかったりして。。。

意外と父親も自分から距離を置くようになってしまっているけど、本当は子供たちはかわっていないのに自分がかわってしまったのかな?と考えました。

自分の中では、今日のこの2時間くらいは久しぶりに長女と真正面から向き合った貴重な時間でした。

でも、次女や妻と帰りの車で一緒になると、また自分のことをからかってきたりして。

いつもとおんなじなのですが、なんか心がスッキリと晴れた感じになりました・・・
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13.03.08, 23:25

歯医者さんにはいつ行くの?

治療が終わってしばらくして次のような痛みや違和感がある場合は、

          『  今でしょっ  』

ていう感じで早めに受診することが必要です。

・ 歯に痛みがある

・ 噛み合わせに違和感がある

・ 口臭が気になる

・ 入れ歯の調子が悪い

・ 詰め物/被せ物が外れた

・ 歯が抜けた

・ 歯の表面がヌルヌルする

・ 歯ぐきの腫れや出血

これらの症状がある場合は早めに歯科を受診し、初期段階で治療することが大切です。
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13.03.06, 22:38

歯をこわすクセ!

上下の歯っていつもくっついている?

それが当たり前だ!と思っている方が意外に多いのでは。

顎関節症の悩みを抱えている方は特に多いような気がします。。。

たぶん、

          「 くいしばっていますか? 」

          「 噛みしめていませんか? 」

と尋ねると

          「  していません 」

と回答する方が多いのですが、
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13.03.03, 08:48

~ セミナー三昧 ~

昨日の夜、今日の午前中、午後とセミナー三昧の週末。

といってもすべて同じ場所で昨日の夜は技工士さん向け、今日の午前中はスタッフ向け、午後は歯科医師向けとある程度対象が決まっているもの。

自分はすべて受講して、今日の午前中は受付2人と3人で受講!

歯科医師向けの午後のセミナーは、今流行のトピックスなどではなく、本当に歯科医師の基本の

          
          『 支台歯形成(しだいしけいせい) 』


一般的には被せ物をするための歯の削り方の基本。

 “  どういう角度でどういう風に削れば、被せ物なども外れにくいか?また歯が折れないか?  ”

なども考えながら行うというシンプルなもの。

これは NMG という宮崎の勉強会があり、何回か自分も興味があり参加している会の考え方で、今年も7月から4回のコースセミナーもあり早々と申し込んでいます。

最近はなにかとトピックス的なことに目移りしやすいですが、やはり歯医者の仕事の基本という考えがあり、もっともっとレベルアップしたいので参加を決めました。

また昨日の技工士さん向けや午前中のスタッフ向けのセミナーの講師の技工士さんや衛生士さんも、下手すれば一般的な歯科医師よりも視野が広いというか、レベルが高く本当に関心させられる内容でした。

本当は、こちらの方のセミナーを歯科医師も受講して同じチームとしてのデンタルスタッフの考え方を共有できればいいのでは?と考えさせられました。

スタッフ向けのセミナーでは歯科医師は2人程度しか参加していなかったのが残念でしたが、

          『 患者さまのための問診 』

という視点に立ちいろいろと患者さまの情報(今までの歯科受診の嫌な思いなど。。。)を共有して治療計画立案などに役立てるという考え方。

当医院も開業してからよりよい問診票となるように10回くらいミーティングで話し合いマイナーチェンジしていっています。自分の考えに近い衛生士の方が講師で心に響きました。

またスタッフ向けに

     『 好きな仕事 』 に就くのではなく 『 就いた仕事を好き 』 になる

という考え方は一目見て気に入ったフレーズです。

これからも今回のセミナー参加を生かしてよりいっそう頑張ります!^^

13.03.01, 21:47

一生つきあう歯

歯は食べ物を摂取するだけではなく、食べ物を噛むことによって

・脳細胞を活性化する

・だ液の分泌をうながし抗菌作用を高める

・発音を助ける

など、人の成長や体を守るための効果もあり日常生活を送る上でとても大切な役割を担っています。

そのため、生まれた時から一生涯のパートナーとして歯と上手に付き合うことが大切です。

          【  乳幼児期  】

乳歯は永久歯に比べてエナメル質が薄く硬度も劣るためむし歯になりやすく進行も早いという特徴があります。

口腔ケアの第一歩なので食後に歯を磨くという習慣付けをして規則正しい生活を心がけましょう



          【  学齢期  】

乳歯と永久歯が混在するために歯みがきが難しくなる時期です。また歯を支える歯ぐきの炎症もみられるようになります。

お口のケアがしずらい時期のため大人が口の中をきちんと見守る必要があります。

習い事や学校のクラブ活動などで歯みがきがおろそかになったり、また夜食やインスタント食品に偏るなど食生活も乱れがちになるため気をつけましょう。

          
          【  成人期  】

むし歯だけでなく進行した歯周炎で歯を失い始める時期です。またこのころに親知らずが生えてくることもあります。

自覚症状がないままに、歯肉炎から歯周炎に進行することもあるため痛みがなくてもちょっとした歯ぐきの症状に気付いたら早めに歯科を受診しましょう。

また今まで治療した歯の詰めものや被せものの周りからむし歯(2次う蝕)になる可能性もあります。日頃の歯みがきに加えて歯科医院での定期検診受診でのケアも必要です!


          【  高齢期  】

歯を失い入れ歯を装着する人が増える時期です。歯を失った後は放置せずにブリッジや入れ歯などによって口腔機能(噛む、飲み込むなど)を維持・向上させることが大切です。

歯の付け根のむし歯(根面う触)はこの時期には多くなります。歯間ブラシなどの補助用具も使用して歯の根元の清掃に注意しましょう。

また入れ歯の手入れも怠らず、今残っている歯を大切に長持ちさせるためにも定期的な歯科受診も必要です。



※ 今回の内容は  8020推進財団  発行の

          「  歯は一生のパートナー  」

を参考に記載しています。 
posted by 院長   歯にいい話(一般歯科)    
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