08.12.19, 14:35

忙しい1日!

この前の水曜日もいつもの午前診療だったのですが、午後1時半~市役所で1歳半健診があり、そこの歯科担当で初めて行ってきました!^^

最初に入ってきたときには、全員おむつのみ!の状態でびっくりでした。(前に内科健診があったからのようで。。。)

いざ始まってみるとさすがに1歳なので殆どのお子さんが泣く感じでしたが、健診が終わると

“ バイバイ ”

をしてくれる子も多く、ほほえましい光景で、涙を流しながら笑うという器用な場面も見られ。。。^^

この時期はまだ乳歯も8~16本くらいしか生えていないので虫歯のお子さんは少ないのですが、噛み合わせや歯並びについてチェックつく子が結構いたので意外でした。

実は、このころの

19ヶ月~31ヶ月(だいたい1歳半~3歳手前)の間
(いわゆる「感染の窓」といわれる時期)

にお菓子やジュースなどの砂糖を与えなければ虫歯の危険性が極端に少なく出来る!というふうに言われています。

これは知っておくと役に立つと思います。

で、この1歳半健診が4時前に終わって医院の整理をしてから7時前~いつもの太鼓の練習で、それが終わると8時~は歯科医師会館で

“ 口腔ケア ”

について協力歯科医師・歯科衛生士が集まっての3回目の勉強会があり、9時半くらいまで口腔機能改善のための管理指導計画の立て方や訓練について学んできました。

今、都城地区では少しずつですが、この口腔機能向上にむけての取り組みが動きつつあり、近い将来に高齢者の方方にいいシステムが出来ると思います。

そのために当医院でも衛生士さん2人と自分で参加してきました。

相変わらず、午後が休診になっていても何かと忙しい状態ですが、これからも頭で考えていて実行できていないことを少しずつでも実現できるように頑張っていこうと思います。

もう今年の診療も、本日を入れて8日のみですが、来年からも患者さま、スタッフの幸せのためにもさらなる進化した姿を見せられるように今年の残りも精一杯努力します!!
posted by 院長   院長のいろいろ。。。    

08.12.15, 14:24

よく見える@@・・・2

昨日は鹿児島であったマイクロスコープ(歯を治療するときに4~30倍くらいまで拡大して診る顕微鏡のようなもの)のセミナーに行ってきました。

今回の参加者は10名くらいで、まだまだ浸透していない

“ マイクロスコープ ”

ですが、将来的には確実に必要になるものではないかな?と自分は思っています。

今は、“ ルーペ ”という2.5倍に拡大してみるメガネのようなものをかけて診療していますが、開業以来この診療スタイルなので、裸眼では見にくい感じになっています。
(もちろん、これを使用することによる差額などは頂いていません。)

ただ、慣れてくると2.5倍では物足りなくなってきて、来年からは6倍に拡大するルーペに変更する予定です^^

これを使うと何が違うかというと、

・根の治療するときに根の先の近くまで見えて状況が分かりやすかったり

・虫歯を削るときにもよく見えるので、必要最小限の虫歯部分のみ除去できたり

・被せ物をする前の周囲の歯を削る時に、歯と歯ぐきの境目がよく見えるので、歯と被せ物の適合性が上がったり

・歯石を取るときなどでも、歯ぐきから出血させずに痛くなく歯石をとれたり

など患者さまにとってもメリットは多いです。

欠点??としては、精密な治療をするため処置時間がかかる、などはあります。

ただ、今は自分1人がこれを使用しているので将来的には、衛生士さんも2.5倍くらいのルーぺを使用して診療してもらう予定にしています。
posted by 院長   歯にいい話(一般歯科)    

08.12.09, 14:19

白いワイヤーってないの???

img08120001_1 img08120001_2 img08120001_3 一般的に矯正治療っていうとワイヤーを使っての矯正を思い浮かべると思います。

当医院では、永久歯がすべて生えそろう15歳くらいまでは、

“  床装置(しょうそうち)  ”

と呼ばれる中にネジが埋め込まれている取り外し可能な装置で、永久歯が生えるスペースを作るために顎を広げたり、6歳臼歯を奥へ動かしたりする場合もあります。

また、成人の女性の方などで、多少治療期間や治療費用はかかってででも(もちろん症例によって変わりますが。。。)、ワイヤーが見えるのは絶対イヤ!!という場合などは

“  取り外し可能な透明のマウスピース  ”

( ※ 画像1参照 )

を使用して矯正したりする場合もあります。このマウスピース矯正は、当医院では

「 ストレートライン 」矯正


というシステムを行っていますが、同じようなマウスピースを使用したもので

「 インビザライン 」、「 クリアライナー 」、「 アクアシステム 」などもあります。

さて、本題のワイヤー矯正ですが、これはワイヤーが直接歯にくっ付いているわけではなく、ワイヤーを通すために

“  ブラケット  ”

というものを歯に歯科専用の接着剤で歯に付けてワイヤーを通してから、モジュールというゴムなどで固定していきます。

このブラケットは大きく分けて3つあり、当医院では

・メタルブラケット(金属の銀色)

・プラスティックブラケット(半透明色)

・セラミックブラケット(歯と同じような白色)

があります。患者さまの要望により選択していただきますが、
通常であれば、メタルブラケットを選択します。

プラスティックやセラミックは噛み合わせによっては脱落せずに欠けやすいなどの欠点もありますが、審美的にはまったく違いますので成人の方などはこちらを選択される場合が多いです。

( ※ 画像2参照 )

また、一方のワイヤーですが、最近までは形状記憶のニッケル・チタンのものやコバルト・クロムなどの金属のワイヤーだけだったのです。

ココ何年かで、白いワイヤーも登場したのですが、ワイヤー全面にコーティングしてあるものばかりだったので、その分抵抗が大きくなり、治療期間が長くなったり、コーティングがはがれたりして治療期間全般を通しての使用には、あまり向いているとはいえませんでした。

たとえば、結婚式前や大事な用事がある場合などの、本来の歯を動かすというよりは、今まで動かしたことが無駄にならないようにという一時的な使用に限定という感じでした。

ただ、最近アメリカの矯正材料メーカーのTPから発売された

 “  エステティックワイヤー ”

というものは見える面の前面にのみコーティングされているため、治療期間などでも本来のワイヤーと同じで、治療全般に使用できるとのことで、当医院でも取り扱いを始めました。

これからは、

ワイヤー矯正でも審美的に!!

( ※ 画像3参照・・・セラミックブラケットとエステティックワイヤーの組み合わせです。)

目立たなく治療できるようになりましたので、分からないことなどはお電話でも、メールででもご質問下さい。^^

これからも、いいと思ったものは可能な限り、導入していきたいと考えていますので、ご意見などございましたらよろしくお願いいたします。
posted by 院長   歯にいい話(矯正歯科)    
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