最近、よく聞かれるようになった
“ ドライマウス ” “ ドライアイ ”
これは、複合的ないろいろな要因
(老化・ストレス・薬剤の副作用・シェーグレン症候群、筋力低下など)
から引き起こされるケースが多いです。
ここ数年は、中高年の女性を中心に患者さまの数が急増しています。
なかでもある調査によると、半数近くの方が症状を自覚していて、QOL(生活の質)の著しい低下だけではなく、放置しておくとさまざまな感染症の引き金にもなるといわれています。
この中でも多いのが、いわゆる
「 ストレス性ドライマウス 」
で、緊張したり強いストレスを受けるなどして交感神経優位になると、だ液の分泌が抑制され、お口の乾燥やねばつきが起こるといわれています。
そのためドライマウスを気にするあまり、それがストレスとなり、さらに症状が悪化する場合も多くみられます。
これまでは、こういった『 ストレス性ドライマウス 』には主に投薬による対処法が多かったのですが、最近は認知行動療法の概念をとりいれて ストレスコントロール によって改善することが、手段として注目されてきています。
子どもの歯ならび・かみあわせの原因
子どもが不正咬合になる原因には、先天的なものと後天的なものがあります。
ここでは、予防できるものとして後天的な原因がありますので少し書いていきます。。。
まず、よく言われているのが指しゃぶりで開咬(かいこう・・・前歯がかみ合わない状態のかみ合わせ)や上顎前突(じょうがくぜんとつ・・・いわゆる出っ歯といわれている状態のかみ合わせ)の原因になることはよく知られていると思います。
これについてもいろいろな考えがありますが、やはりあまり遅くまで(小学生になってからも)続いていると、嚥下(飲み込む動作)時に舌の動きもクセになってしまったりして、歯ならびに影響する場合が多いです。
そのため大人になってから矯正治療しようと思っても、外科矯正(アゴの骨を切除するなどの)しかできないようになる場合もあります。
ただし、指しゃぶり・おしゃぶりは子どもが一種のストレス解消法としてやめられないので、やめさせるというのは例え親子でも簡単ではないと思います。
一応の基準として4歳になるくらいまでにやめられれば。。。というのがありますが、最終的には小学生になるまでに。。。
やめられれば、とくに大きな問題にはなりません。
(また、他にも鉛筆やツメをかむクセ、また飲み込むときに舌が前に出てくるようなクセがあると歯ならび・噛み合わせに影響する場合もあります)
もし、それまでに止められなかったとしても、歯医者さんでアドバイスを受けたりして止められたり、正しい舌の位置で飲み込んだりができるようになれば、そのクセを治すだけで矯正治療しなくても、劇的に歯ならび・噛み合わせが変化する場合もあります。
他にもあまり知られていないところでは、慢性副鼻腔炎(まんせいふくびくうえん・・・いわゆる蓄膿症・ちくのうしょう)が原因での鼻閉(びへい・・・はなつまり)や口呼吸が原因で唇が閉じにくく歯ならび・噛み合わせに影響する場合も多いです。
他には頬杖や寝方などにより顔や歯ならびを歪ませていることもあります。
通常は上下前歯4本ずつと6才臼歯は生えてくる小学2、3年生から矯正治療開始する場合が多いですが、顔がゆがんでいたり、反対のかみ合わせになっている場合は一部乳歯の時から始める場合もあります。
まずは少しでも気になる場合は、ご相談から始めてみては?
相談自体は無料で行っていますので。。。
ここでは、予防できるものとして後天的な原因がありますので少し書いていきます。。。
まず、よく言われているのが指しゃぶりで開咬(かいこう・・・前歯がかみ合わない状態のかみ合わせ)や上顎前突(じょうがくぜんとつ・・・いわゆる出っ歯といわれている状態のかみ合わせ)の原因になることはよく知られていると思います。
これについてもいろいろな考えがありますが、やはりあまり遅くまで(小学生になってからも)続いていると、嚥下(飲み込む動作)時に舌の動きもクセになってしまったりして、歯ならびに影響する場合が多いです。
そのため大人になってから矯正治療しようと思っても、外科矯正(アゴの骨を切除するなどの)しかできないようになる場合もあります。
ただし、指しゃぶり・おしゃぶりは子どもが一種のストレス解消法としてやめられないので、やめさせるというのは例え親子でも簡単ではないと思います。
一応の基準として4歳になるくらいまでにやめられれば。。。というのがありますが、最終的には小学生になるまでに。。。
やめられれば、とくに大きな問題にはなりません。
(また、他にも鉛筆やツメをかむクセ、また飲み込むときに舌が前に出てくるようなクセがあると歯ならび・噛み合わせに影響する場合もあります)
もし、それまでに止められなかったとしても、歯医者さんでアドバイスを受けたりして止められたり、正しい舌の位置で飲み込んだりができるようになれば、そのクセを治すだけで矯正治療しなくても、劇的に歯ならび・噛み合わせが変化する場合もあります。
他にもあまり知られていないところでは、慢性副鼻腔炎(まんせいふくびくうえん・・・いわゆる蓄膿症・ちくのうしょう)が原因での鼻閉(びへい・・・はなつまり)や口呼吸が原因で唇が閉じにくく歯ならび・噛み合わせに影響する場合も多いです。
他には頬杖や寝方などにより顔や歯ならびを歪ませていることもあります。
通常は上下前歯4本ずつと6才臼歯は生えてくる小学2、3年生から矯正治療開始する場合が多いですが、顔がゆがんでいたり、反対のかみ合わせになっている場合は一部乳歯の時から始める場合もあります。
まずは少しでも気になる場合は、ご相談から始めてみては?
相談自体は無料で行っていますので。。。
治療した歯が痛~いのはなぜ?
ときどき、この前治療したばっかりの歯が痛くなることってありませんか?
その歯は治療する前も、冷たい物がしみたり、噛むと痛かったりはなかったでしょうか?
患者さまの立場だと、むし歯を治療してもらったのに痛くなるのはおかしい。。。ということになると思います。
ごもっともです。
ただ、これはどういうことかというと治療する前から自覚症状があるということは、むし歯が深かったということを現しています。
そこで、もちろんむし歯になっていたやわらかい歯の質(軟化象牙質・なんかぞうげしつ)を染め出しながら、慎重に取り除いていきます。
で、こういう場合は、神経などの入っている歯髄(しずい)の近くまで到達していることが多いのです。
ここからの処置では
Ⅰ.歯髄までむし歯が達している場合
これは、このまま詰めたりしても、すぐに痛みが出る可能性が高いので、抜髄(ばつずい)といって神経を除去する処置をして、何回か根管内を清掃して感染しない状態までになったら、詰めたり、被せたりしていきます。
Ⅱ.歯髄まではむし歯がだいぶ近いが、達していない場合
①.あとから痛みがでる可能性が高いので、ここで抜髄処置まで行う場合。
②.あとから痛みがでる可能性は高いが、できるだけ歯髄を残すように覆とう(ふくとう)・裏装(りそう)といって歯髄を保護する材料を二重に置いてから詰めたり、被せたりする場合。
の2つの方法です。
患者さまからすれば、痛みがでる可能性があるならば、歯髄(神経など)は抜いちゃえ!(もっと極端な場合は、痛い原因の歯を抜いちゃえ!)って考えると思います。
ただ、この歯髄には神経だけでなく血管などもあるので、この抜髄(ばつずい)という処置を行うと、死んだ組織として歯はそこにとどまり続けるのです。(体の中では死んだ組織として残るのは“ 歯 ”だけです。)
もちろん、歯の寿命は短くなりますし、前歯などでは歯の色も変わってきます。(のちのち後悔する場合が殆どです)
なので、歯医者としては、できるだけ歯の神経は残すようになんとか努力するのです。
そうすると、場合によっては詰め物などをしてしばらくは大丈夫でも1ヶ月くらいしてからしみたり、痛みがでたりすることもあります。
そうすると冒頭の
“ 治療した歯が痛~いのはなぜ? ”
となるのです。
もちろん、抜髄の処置自体はそんなに大変な処置ではないのですが、患者さまの長い一生のことを考えると、
「 できるだけ神経を抜かない、歯を抜かない 」
という当たり前のことが大事になってきます。
自分の考え方としては、
「 小さいむし歯は削らずに定期健診で経過観察していく 」
ということです。(自分の歯に勝るものなし!)
なので、よく聞くのが
“ 説明なく削られた、神経を抜かれた、歯を抜かれた ”
ということが今も往々にしてよくあるということです。
処置で少しでも
“ ん ? ”
っと疑問に思ったら、質問するのは患者さまの権利です。
そこは
百聞は一見にしかず
ではないですが、削った歯は元には戻らないので、早めにきくのは大事です。
ちなみに自分の1番の考えは
「 後戻りできる(可逆的な)処置を優先して行う 」
というものです。歯が痛いと患者さまが訴えても、そこに十分な原因を自分が診断できなければ、その日は噛み合わせの状態を確認するために歯型だけとってそれで終了の場合もあります。
患者さまとしては、痛いと言ってるのに何もしてくれない、と考えると思いますが、風邪の引きはじめや疲れていたりで、体の抵抗力が落ちている場合だけ症状がでたり、原因が歯ではなくて関連痛だったりすることも多いもので。。。
まずは、はっきりした原因を特定できなければ、積極的な処置(削ったりなど。。。)は決して行いません!
こういう考えのもとで治療を行っていますので、ご質問などはご遠慮なくどうぞ!^^
その歯は治療する前も、冷たい物がしみたり、噛むと痛かったりはなかったでしょうか?
患者さまの立場だと、むし歯を治療してもらったのに痛くなるのはおかしい。。。ということになると思います。
ごもっともです。
ただ、これはどういうことかというと治療する前から自覚症状があるということは、むし歯が深かったということを現しています。
そこで、もちろんむし歯になっていたやわらかい歯の質(軟化象牙質・なんかぞうげしつ)を染め出しながら、慎重に取り除いていきます。
で、こういう場合は、神経などの入っている歯髄(しずい)の近くまで到達していることが多いのです。
ここからの処置では
Ⅰ.歯髄までむし歯が達している場合
これは、このまま詰めたりしても、すぐに痛みが出る可能性が高いので、抜髄(ばつずい)といって神経を除去する処置をして、何回か根管内を清掃して感染しない状態までになったら、詰めたり、被せたりしていきます。
Ⅱ.歯髄まではむし歯がだいぶ近いが、達していない場合
①.あとから痛みがでる可能性が高いので、ここで抜髄処置まで行う場合。
②.あとから痛みがでる可能性は高いが、できるだけ歯髄を残すように覆とう(ふくとう)・裏装(りそう)といって歯髄を保護する材料を二重に置いてから詰めたり、被せたりする場合。
の2つの方法です。
患者さまからすれば、痛みがでる可能性があるならば、歯髄(神経など)は抜いちゃえ!(もっと極端な場合は、痛い原因の歯を抜いちゃえ!)って考えると思います。
ただ、この歯髄には神経だけでなく血管などもあるので、この抜髄(ばつずい)という処置を行うと、死んだ組織として歯はそこにとどまり続けるのです。(体の中では死んだ組織として残るのは“ 歯 ”だけです。)
もちろん、歯の寿命は短くなりますし、前歯などでは歯の色も変わってきます。(のちのち後悔する場合が殆どです)
なので、歯医者としては、できるだけ歯の神経は残すようになんとか努力するのです。
そうすると、場合によっては詰め物などをしてしばらくは大丈夫でも1ヶ月くらいしてからしみたり、痛みがでたりすることもあります。
そうすると冒頭の
“ 治療した歯が痛~いのはなぜ? ”
となるのです。
もちろん、抜髄の処置自体はそんなに大変な処置ではないのですが、患者さまの長い一生のことを考えると、
「 できるだけ神経を抜かない、歯を抜かない 」
という当たり前のことが大事になってきます。
自分の考え方としては、
「 小さいむし歯は削らずに定期健診で経過観察していく 」
ということです。(自分の歯に勝るものなし!)
なので、よく聞くのが
“ 説明なく削られた、神経を抜かれた、歯を抜かれた ”
ということが今も往々にしてよくあるということです。
処置で少しでも
“ ん ? ”
っと疑問に思ったら、質問するのは患者さまの権利です。
そこは
百聞は一見にしかず
ではないですが、削った歯は元には戻らないので、早めにきくのは大事です。
ちなみに自分の1番の考えは
「 後戻りできる(可逆的な)処置を優先して行う 」
というものです。歯が痛いと患者さまが訴えても、そこに十分な原因を自分が診断できなければ、その日は噛み合わせの状態を確認するために歯型だけとってそれで終了の場合もあります。
患者さまとしては、痛いと言ってるのに何もしてくれない、と考えると思いますが、風邪の引きはじめや疲れていたりで、体の抵抗力が落ちている場合だけ症状がでたり、原因が歯ではなくて関連痛だったりすることも多いもので。。。
まずは、はっきりした原因を特定できなければ、積極的な処置(削ったりなど。。。)は決して行いません!
こういう考えのもとで治療を行っていますので、ご質問などはご遠慮なくどうぞ!^^
治療した歯が痛~いのはなぜ?
ときどき、この前治療したばっかりの歯が痛くなることってありませんか?
その歯は治療する前も、冷たい物がしみたり、噛むと痛かったりはなかったでしょうか?
患者さまの立場だと、むし歯を治療してもらったのに痛くなるのはおかしい。。。ということになると思います。
ごもっともです。
ただ、これはどういうことかというと治療する前から自覚症状があるということは、むし歯が深かったということを現しています。
そこで、もちろんむし歯になっていたやわらかい歯の質(軟化象牙質・なんかぞうげしつ)を染め出しながら、慎重に取り除いていきます。
で、こういう場合は、神経などの入っている歯髄(しずい)の近くまで到達していることが多いのです。
ここからの処置では
Ⅰ.歯髄までむし歯が達している場合
これは、このまま詰めたりしても、すぐに痛みが出る可能性が高いので、抜髄(ばつずい)といって神経を除去する処置をして、何回か根管内を清掃して感染しない状態までになったら、詰めたり、被せたりしていきます。
Ⅱ.歯髄まではむし歯がだいぶ近いが、達していない場合
①.あとから痛みがでる可能性が高いので、ここで抜髄処置まで行う場合。
②.あとから痛みがでる可能性は高いが、できるだけ歯髄を残すように覆とう(ふくとう)・裏装(りそう)といって歯髄を保護する材料を二重に置いてから詰めたり、被せたりする場合。
の2つの方法です。
患者さまからすれば、痛みがでる可能性があるならば、歯髄(神経など)は抜いちゃえ!(もっと極端な場合は、痛い原因の歯を抜いちゃえ!)って考えると思います。
ただ、この歯髄には神経だけでなく血管などもあるので、この抜髄(ばつずい)という処置を行うと、死んだ組織として歯はそこにとどまり続けるのです。(体の中では死んだ組織として残るのは“ 歯 ”だけです。)
もちろん、歯の寿命は短くなりますし、前歯などでは歯の色も変わってきます。(のちのち後悔する場合が殆どです)
なので、歯医者としては、できるだけ歯の神経は残すようになんとか努力するのです。
そうすると、場合によっては詰め物などをしてしばらくは大丈夫でも1ヶ月くらいしてからしみたり、痛みがでたりすることもあります。
そうすると冒頭の
“ 治療した歯が痛~いのはなぜ? ”
となるのです。
もちろん、抜髄の処置自体はそんなに大変な処置ではないのですが、患者さまの長い一生のことを考えると、
「 できるだけ神経を抜かない、歯を抜かない 」
という当たり前のことが大事になってきます。
自分の考え方としては、
「 小さいむし歯は削らずに定期健診で経過観察していく 」
ということです。(自分の歯に勝るものなし!)
なので、よく聞くのが
“ 説明なく削られた、神経を抜かれた、歯を抜かれた ”
ということが今も往々にしてよくあるということです。
処置で少しでも
“ ん ? ”
っと疑問に思ったら、質問するのは患者さまの権利です。
そこは
百聞は一見にしかず
ではないですが、削った歯は元には戻らないので、早めにきくのは大事です。
ちなみに自分の1番の考えは
「 後戻りできる(可逆的な)処置を優先して行う 」
というものです。歯が痛いと患者さまが訴えても、そこに十分な原因を自分が診断できなければ、その日は噛み合わせの状態を確認するために歯型だけとってそれで終了の場合もあります。
患者さまとしては、痛いと言ってるのに何もしてくれない、と考えると思いますが、風邪の引きはじめや疲れていたりで、体の抵抗力が落ちている場合だけ症状がでたり、原因が歯ではなくて関連痛だったりすることも多いもので。。。
まずは、はっきりした原因を特定できなければ、積極的な処置(削ったりなど。。。)は決して行いません!
こういう考えのもとで治療を行っていますので、ご質問などはご遠慮なくどうぞ!^^
その歯は治療する前も、冷たい物がしみたり、噛むと痛かったりはなかったでしょうか?
患者さまの立場だと、むし歯を治療してもらったのに痛くなるのはおかしい。。。ということになると思います。
ごもっともです。
ただ、これはどういうことかというと治療する前から自覚症状があるということは、むし歯が深かったということを現しています。
そこで、もちろんむし歯になっていたやわらかい歯の質(軟化象牙質・なんかぞうげしつ)を染め出しながら、慎重に取り除いていきます。
で、こういう場合は、神経などの入っている歯髄(しずい)の近くまで到達していることが多いのです。
ここからの処置では
Ⅰ.歯髄までむし歯が達している場合
これは、このまま詰めたりしても、すぐに痛みが出る可能性が高いので、抜髄(ばつずい)といって神経を除去する処置をして、何回か根管内を清掃して感染しない状態までになったら、詰めたり、被せたりしていきます。
Ⅱ.歯髄まではむし歯がだいぶ近いが、達していない場合
①.あとから痛みがでる可能性が高いので、ここで抜髄処置まで行う場合。
②.あとから痛みがでる可能性は高いが、できるだけ歯髄を残すように覆とう(ふくとう)・裏装(りそう)といって歯髄を保護する材料を二重に置いてから詰めたり、被せたりする場合。
の2つの方法です。
患者さまからすれば、痛みがでる可能性があるならば、歯髄(神経など)は抜いちゃえ!(もっと極端な場合は、痛い原因の歯を抜いちゃえ!)って考えると思います。
ただ、この歯髄には神経だけでなく血管などもあるので、この抜髄(ばつずい)という処置を行うと、死んだ組織として歯はそこにとどまり続けるのです。(体の中では死んだ組織として残るのは“ 歯 ”だけです。)
もちろん、歯の寿命は短くなりますし、前歯などでは歯の色も変わってきます。(のちのち後悔する場合が殆どです)
なので、歯医者としては、できるだけ歯の神経は残すようになんとか努力するのです。
そうすると、場合によっては詰め物などをしてしばらくは大丈夫でも1ヶ月くらいしてからしみたり、痛みがでたりすることもあります。
そうすると冒頭の
“ 治療した歯が痛~いのはなぜ? ”
となるのです。
もちろん、抜髄の処置自体はそんなに大変な処置ではないのですが、患者さまの長い一生のことを考えると、
「 できるだけ神経を抜かない、歯を抜かない 」
という当たり前のことが大事になってきます。
自分の考え方としては、
「 小さいむし歯は削らずに定期健診で経過観察していく 」
ということです。(自分の歯に勝るものなし!)
なので、よく聞くのが
“ 説明なく削られた、神経を抜かれた、歯を抜かれた ”
ということが今も往々にしてよくあるということです。
処置で少しでも
“ ん ? ”
っと疑問に思ったら、質問するのは患者さまの権利です。
そこは
百聞は一見にしかず
ではないですが、削った歯は元には戻らないので、早めにきくのは大事です。
ちなみに自分の1番の考えは
「 後戻りできる(可逆的な)処置を優先して行う 」
というものです。歯が痛いと患者さまが訴えても、そこに十分な原因を自分が診断できなければ、その日は噛み合わせの状態を確認するために歯型だけとってそれで終了の場合もあります。
患者さまとしては、痛いと言ってるのに何もしてくれない、と考えると思いますが、風邪の引きはじめや疲れていたりで、体の抵抗力が落ちている場合だけ症状がでたり、原因が歯ではなくて関連痛だったりすることも多いもので。。。
まずは、はっきりした原因を特定できなければ、積極的な処置(削ったりなど。。。)は決して行いません!
こういう考えのもとで治療を行っていますので、ご質問などはご遠慮なくどうぞ!^^
歯を抜いてからのブリッジって?
大切な歯をいろいろな理由で抜歯しないといけなくなったときに、その後の補い方として
1.ブリッジ
2.部分床義歯(ぶぶんしょうぎし、小さい入れ歯)
3.インプラント
のどれがいいのか?という説明が歯科医院であると思います。
1.2.は健康保険の範囲内での処置、3.は自費での処置と
費用からは大きく2つに分かれます。
今回はこの中の “ ブリッジ ”について書きます。
ブリッジとは、失った歯の隣りの歯を土台にして、被せものとダミーの歯を連結して作ってある補綴物(ほてつぶつ)をかぶせてガッチリと固定する治療法です。
ちょうど、橋脚に支えられて架かっている橋と同じような構造なので、 “ ブリッジ(橋) ”とよばれています。
この橋脚の役割をしている歯を 「 支台歯(しだいし) 」とよんでいますが、患者さまの歯を削った土台部分で、噛む力を受け止めて連結したクラウンとダミーを支えるという、大変重要な役割を果たしています。
この支台歯が歯周病になって動いてしまうと、噛む力に耐える十分な強度がなくなります。
失ってしまった歯の役割を補っておいしく食べる機能を果たすには、ブリッジがお口の中でグラグラしてしまっては困ります。
なかでも奥歯には、数十キログラムにも及ぶ力がかかりますので、耐久性抜きにはブリッジ治療はできません。
そこで、
①.失った歯の種類(生えていた場所)
②.歯を失った原因
③.これまでの治療経過
④.失った歯とその周りの状況
⑤.患者さまの希望
などをもとにして、より良い予後のために総合的に診査・診断を行います。
ブリッジの支台歯は、たとえば今まで3本の歯で受け止めていた力を真ん中の歯が失われることによって、2本の“ 支台歯 ”が分担して支えていかなければならないのです。
「 ブリッジの治療 」というと、ついクラウン(被せもの)やダミー部の形や色など、いわゆる “ うわもの ”に目がいってしまいますが、実際はそれらを支える縁の下の力持ちの存在の “ 支台歯 ”がもっとも重要なのです。
「 ブリッジはどれくらいもちますか? 」
という質問がよくありますが、快適に長くお使いいただくためには、“ 支台歯 ” の健康がカギとなります。
つまり、治療した(削った)歯は、健康な歯よりもむし歯に再度なったりする危険度もアップします。なので、今まで以上のお手入れが重要になるのはいうまでもありません。
こたえは、 「 お手入れ次第 」 なのです。
また被せていたりすると、外は被せものの形が変化しないので、自分だけでは、中の状況が分かりにくくなります。
歯科医院での定期的な健診を受けることにより、間違いなく、詰めものや被せものは、長く持つようになるということはいえます。
1.ブリッジ
2.部分床義歯(ぶぶんしょうぎし、小さい入れ歯)
3.インプラント
のどれがいいのか?という説明が歯科医院であると思います。
1.2.は健康保険の範囲内での処置、3.は自費での処置と
費用からは大きく2つに分かれます。
今回はこの中の “ ブリッジ ”について書きます。
ブリッジとは、失った歯の隣りの歯を土台にして、被せものとダミーの歯を連結して作ってある補綴物(ほてつぶつ)をかぶせてガッチリと固定する治療法です。
ちょうど、橋脚に支えられて架かっている橋と同じような構造なので、 “ ブリッジ(橋) ”とよばれています。
この橋脚の役割をしている歯を 「 支台歯(しだいし) 」とよんでいますが、患者さまの歯を削った土台部分で、噛む力を受け止めて連結したクラウンとダミーを支えるという、大変重要な役割を果たしています。
この支台歯が歯周病になって動いてしまうと、噛む力に耐える十分な強度がなくなります。
失ってしまった歯の役割を補っておいしく食べる機能を果たすには、ブリッジがお口の中でグラグラしてしまっては困ります。
なかでも奥歯には、数十キログラムにも及ぶ力がかかりますので、耐久性抜きにはブリッジ治療はできません。
そこで、
①.失った歯の種類(生えていた場所)
②.歯を失った原因
③.これまでの治療経過
④.失った歯とその周りの状況
⑤.患者さまの希望
などをもとにして、より良い予後のために総合的に診査・診断を行います。
ブリッジの支台歯は、たとえば今まで3本の歯で受け止めていた力を真ん中の歯が失われることによって、2本の“ 支台歯 ”が分担して支えていかなければならないのです。
「 ブリッジの治療 」というと、ついクラウン(被せもの)やダミー部の形や色など、いわゆる “ うわもの ”に目がいってしまいますが、実際はそれらを支える縁の下の力持ちの存在の “ 支台歯 ”がもっとも重要なのです。
「 ブリッジはどれくらいもちますか? 」
という質問がよくありますが、快適に長くお使いいただくためには、“ 支台歯 ” の健康がカギとなります。
つまり、治療した(削った)歯は、健康な歯よりもむし歯に再度なったりする危険度もアップします。なので、今まで以上のお手入れが重要になるのはいうまでもありません。
こたえは、 「 お手入れ次第 」 なのです。
また被せていたりすると、外は被せものの形が変化しないので、自分だけでは、中の状況が分かりにくくなります。
歯科医院での定期的な健診を受けることにより、間違いなく、詰めものや被せものは、長く持つようになるということはいえます。
詰め物・被せ物が入らないときは。。。
歯医者さんで、この前型を採ったので
“ 今日は詰め物や被せ物が入る日 ”
っていう場合に、歯医者さんで予定と違う場合(今日はセットしてくれなかった)ってあると思います。
この場合に患者さまの立場としてはどう考えるのでしょうか?
まず、原因としてはいろいろなことが考えられます。
1.歯型を採るときのエラー
2.石こうという模型をつくる材料を歯型に流すときのエラー
3.模型上で詰め物、被せ物を製作するときのエラー
などで入らない場合などです。このエラーが調整の範囲内であれば、セット時に入る場合がほとんどです。
ただ、やはりわずかな頻度で、このままセットすると詰め物や被せ物とのすき間が大きくなり、2次的にむし歯になりやすくなることが考えられる場合は、当医院では現状を説明します。
“ 模型上ではこのようにピッタリなのですが、お口の中で合わせると、ほんの少しのすき間ですが、2次的にむし歯になる可能性がありますので、申し訳ないですが、再度型を採って仮のふたをして、次回セットしていきます ”
・・・と。
ただ、この場合でも患者さまは
ここは下手なんだ~
と感じられる方もいらっしゃると思います。
それは確かにエラーがあり、患者さまにご迷惑がかかっているのですが、患者さまのことを考えてのこの現状での最善の処置として行っています。
少しのすき間くらいならセットしてしまえば分からないからいいか、という考えが自分として最も嫌なことなので。。。
少しでも自分の考えが伝わっていただけるとありがたいです。
“ 今日は詰め物や被せ物が入る日 ”
っていう場合に、歯医者さんで予定と違う場合(今日はセットしてくれなかった)ってあると思います。
この場合に患者さまの立場としてはどう考えるのでしょうか?
まず、原因としてはいろいろなことが考えられます。
1.歯型を採るときのエラー
2.石こうという模型をつくる材料を歯型に流すときのエラー
3.模型上で詰め物、被せ物を製作するときのエラー
などで入らない場合などです。このエラーが調整の範囲内であれば、セット時に入る場合がほとんどです。
ただ、やはりわずかな頻度で、このままセットすると詰め物や被せ物とのすき間が大きくなり、2次的にむし歯になりやすくなることが考えられる場合は、当医院では現状を説明します。
“ 模型上ではこのようにピッタリなのですが、お口の中で合わせると、ほんの少しのすき間ですが、2次的にむし歯になる可能性がありますので、申し訳ないですが、再度型を採って仮のふたをして、次回セットしていきます ”
・・・と。
ただ、この場合でも患者さまは
ここは下手なんだ~
と感じられる方もいらっしゃると思います。
それは確かにエラーがあり、患者さまにご迷惑がかかっているのですが、患者さまのことを考えてのこの現状での最善の処置として行っています。
少しのすき間くらいならセットしてしまえば分からないからいいか、という考えが自分として最も嫌なことなので。。。
少しでも自分の考えが伝わっていただけるとありがたいです。
詰め物・被せ物が入らないときは。。。
歯医者さんで、この前型を採ったので
“ 今日は詰め物や被せ物が入る日 ”
っていう場合に、歯医者さんで予定と違う場合(今日はセットしてくれなかった)ってあると思います。
この場合に患者さまの立場としてはどう考えるのでしょうか?
まず、原因としてはいろいろなことが考えられます。
1.歯型を採るときのエラー
2.石こうという模型をつくる材料を歯型に流すときのエラー
3.模型上で詰め物、被せ物を製作するときのエラー
などで入らない場合などです。このエラーが調整の範囲内であれば、セット時に入る場合がほとんどです。
ただ、やはりわずかな頻度で、このままセットすると詰め物や被せ物とのすき間が大きくなり、2次的にむし歯になりやすくなることが考えられる場合は、当医院では現状を説明します。
“ 模型上ではこのようにピッタリなのですが、お口の中で合わせると、ほんの少しのすき間ですが、2次的にむし歯になる可能性がありますので、申し訳ないですが、再度型を採って仮のふたをして、次回セットしていきます ”
・・・と。
ただ、この場合でも患者さまは
ここは下手なんだ~
と感じられる方もいらっしゃると思います。
それは確かにエラーがあり、患者さまにご迷惑がかかっているのですが、患者さまのことを考えてのこの現状での最善の処置として行っています。
少しのすき間くらいならセットしてしまえば分からないからいいか、という考えが自分として最も嫌なことなので。。。
少しでも自分の考えが伝わっていただけるとありがたいです。
“ 今日は詰め物や被せ物が入る日 ”
っていう場合に、歯医者さんで予定と違う場合(今日はセットしてくれなかった)ってあると思います。
この場合に患者さまの立場としてはどう考えるのでしょうか?
まず、原因としてはいろいろなことが考えられます。
1.歯型を採るときのエラー
2.石こうという模型をつくる材料を歯型に流すときのエラー
3.模型上で詰め物、被せ物を製作するときのエラー
などで入らない場合などです。このエラーが調整の範囲内であれば、セット時に入る場合がほとんどです。
ただ、やはりわずかな頻度で、このままセットすると詰め物や被せ物とのすき間が大きくなり、2次的にむし歯になりやすくなることが考えられる場合は、当医院では現状を説明します。
“ 模型上ではこのようにピッタリなのですが、お口の中で合わせると、ほんの少しのすき間ですが、2次的にむし歯になる可能性がありますので、申し訳ないですが、再度型を採って仮のふたをして、次回セットしていきます ”
・・・と。
ただ、この場合でも患者さまは
ここは下手なんだ~
と感じられる方もいらっしゃると思います。
それは確かにエラーがあり、患者さまにご迷惑がかかっているのですが、患者さまのことを考えてのこの現状での最善の処置として行っています。
少しのすき間くらいならセットしてしまえば分からないからいいか、という考えが自分として最も嫌なことなので。。。
少しでも自分の考えが伝わっていただけるとありがたいです。
電動・音波・超音波ブラシのちがいって?
今回は、皆さんが知っていそうで実は間違った知識になっているかも?という“ 電動歯ブラシ ”についての特徴を簡単に書きます。
すべて含めて(3つとも)“ 電動歯ブラシ ”と思っていらっしゃる方も多いと思いますが。。。
正確に分類するとまず、
『 電動歯ブラシ 』とは?
10,000回/分以下の低速運動(振動・反転・回転など)でプラークを除去する製品で価格でいうと最も安いものです。
これは、手で磨くよりは素早く振動させられるというくらいしか利点がなく(手が不自由な方には有効ですが。。。)、一般的には振動の方向と幅が大きく、扱い方は最も難しいです。
次に、
『 音波ブラシ 』とは?
30,000回/分程度のブラシ振動で、ブラシを歯面に軽く当てるだけで効率よくプラークを除去する電動の歯ブラシです。毛先から音波(人間の耳で聞こえる音の領域[20~2万HZ(ヘルツ)の範囲])が発生するのでこの名称があります。
最後に、
『 超音波ブラシ 』とは?
毛先から出る超音波(160万HZ)により、歯周ポケットの歯周病菌巣の結合を分解する電動の歯ブラシで、ブラシ自体は振動しないので、普通の歯ブラシと同じように手を動かして掻きとる操作は必要になります。
※ 超音波とは、人間の耳では聴こえない音という意味なので、音波(人間の耳で聴こえる音)ブラシを超えている(優れている)という意味ではないのです!!!
要するにまとめると、3つの中では『 音波ブラシ 』がもっとも有効ということです。
(もちろん、普通の歯ブラシが一番磨きやすい!という方も多いと思いますが。。。)
この音波ブラシも実際使用してみないと高価なものなので、購入はどうかな?という方のために、診療室内で2種類の音波ブラシ(ソニッケアーとプリニア)を体験できますので、ご遠慮なくお申し付け下さい。
次回以降はこの音波ブラシについて詳しく書いていきます。
すべて含めて(3つとも)“ 電動歯ブラシ ”と思っていらっしゃる方も多いと思いますが。。。
正確に分類するとまず、
『 電動歯ブラシ 』とは?
10,000回/分以下の低速運動(振動・反転・回転など)でプラークを除去する製品で価格でいうと最も安いものです。
これは、手で磨くよりは素早く振動させられるというくらいしか利点がなく(手が不自由な方には有効ですが。。。)、一般的には振動の方向と幅が大きく、扱い方は最も難しいです。
次に、
『 音波ブラシ 』とは?
30,000回/分程度のブラシ振動で、ブラシを歯面に軽く当てるだけで効率よくプラークを除去する電動の歯ブラシです。毛先から音波(人間の耳で聞こえる音の領域[20~2万HZ(ヘルツ)の範囲])が発生するのでこの名称があります。
最後に、
『 超音波ブラシ 』とは?
毛先から出る超音波(160万HZ)により、歯周ポケットの歯周病菌巣の結合を分解する電動の歯ブラシで、ブラシ自体は振動しないので、普通の歯ブラシと同じように手を動かして掻きとる操作は必要になります。
※ 超音波とは、人間の耳では聴こえない音という意味なので、音波(人間の耳で聴こえる音)ブラシを超えている(優れている)という意味ではないのです!!!
要するにまとめると、3つの中では『 音波ブラシ 』がもっとも有効ということです。
(もちろん、普通の歯ブラシが一番磨きやすい!という方も多いと思いますが。。。)
この音波ブラシも実際使用してみないと高価なものなので、購入はどうかな?という方のために、診療室内で2種類の音波ブラシ(ソニッケアーとプリニア)を体験できますので、ご遠慮なくお申し付け下さい。
次回以降はこの音波ブラシについて詳しく書いていきます。
予防関連商品セール開始!
今週から、物品販売(歯ブラシ、歯みがき粉などなど。。。)のセールを行うことをミーティングで決定して開始しました!
まずは、お気に入りのGCさんの
“ ルシェロ ”
という歯ブラシの女性用?ということで発売された
“ ピセラ ”シリーズから。
大体2週間~1ヶ月周期で、ホームページの予防関連商品のページにのっている順にしたがってセールを行っていく予定です。
セール価格は通常販売価格の20~30%引きになります。
なんと、通常1万円以上する音波ブラシの
“ ソニッケアー ” や “ プリニア ” も行う予定です。
前々からミーティングで懸案事項だったのですが、2ヶ月くらい受付に口臭予防関連商品をおいてみたところ反響が大きかったのと、治療終了時アンケートで
“ おススメの歯ブラシを受付に置いて欲しい ”
という要望に応えての処置です。
また、当医院はカウンセリングの場所にショーケースに入って置いてあるので、分かりにくいのもあって。。。
まずは、どういう商品があって同一系統の商品の違いなども難しいので、情報提供の意味も含めて採算度外視でセールを行ってみることにしました。
ホームページの予防のページに記載もあるので、興味ある商品がありましたら、いつごろセールになるのかというご質問などもお気軽にどうぞ!^^
まずは、お気に入りのGCさんの
“ ルシェロ ”
という歯ブラシの女性用?ということで発売された
“ ピセラ ”シリーズから。
大体2週間~1ヶ月周期で、ホームページの予防関連商品のページにのっている順にしたがってセールを行っていく予定です。
セール価格は通常販売価格の20~30%引きになります。
なんと、通常1万円以上する音波ブラシの
“ ソニッケアー ” や “ プリニア ” も行う予定です。
前々からミーティングで懸案事項だったのですが、2ヶ月くらい受付に口臭予防関連商品をおいてみたところ反響が大きかったのと、治療終了時アンケートで
“ おススメの歯ブラシを受付に置いて欲しい ”
という要望に応えての処置です。
また、当医院はカウンセリングの場所にショーケースに入って置いてあるので、分かりにくいのもあって。。。
まずは、どういう商品があって同一系統の商品の違いなども難しいので、情報提供の意味も含めて採算度外視でセールを行ってみることにしました。
ホームページの予防のページに記載もあるので、興味ある商品がありましたら、いつごろセールになるのかというご質問などもお気軽にどうぞ!^^
予防関連商品セール開始!
今週から、物品販売(歯ブラシ、歯みがき粉などなど。。。)のセールを行うことをミーティングで決定して開始しました!
まずは、お気に入りのGCさんの
“ ルシェロ ”
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大体2週間~1ヶ月周期で、ホームページの予防関連商品のページにのっている順にしたがってセールを行っていく予定です。
セール価格は通常販売価格の20~30%引きになります。
なんと、通常1万円以上する音波ブラシの
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“ ピセラ ”シリーズから。
大体2週間~1ヶ月周期で、ホームページの予防関連商品のページにのっている順にしたがってセールを行っていく予定です。
セール価格は通常販売価格の20~30%引きになります。
なんと、通常1万円以上する音波ブラシの
“ ソニッケアー ” や “ プリニア ” も行う予定です。
前々からミーティングで懸案事項だったのですが、2ヶ月くらい受付に口臭予防関連商品をおいてみたところ反響が大きかったのと、治療終了時アンケートで
“ おススメの歯ブラシを受付に置いて欲しい ”
という要望に応えての処置です。
また、当医院はカウンセリングの場所にショーケースに入って置いてあるので、分かりにくいのもあって。。。
まずは、どういう商品があって同一系統の商品の違いなども難しいので、情報提供の意味も含めて採算度外視でセールを行ってみることにしました。
ホームページの予防のページに記載もあるので、興味ある商品がありましたら、いつごろセールになるのかというご質問などもお気軽にどうぞ!^^