日々勉強 in 鹿児島2

この前の週末は診療を午前中までして午後は鹿児島の県民交流センターでセミナー受講してきました!

まずは東京再生医療センターの副院長である 安田登先生 の

   『 達人が明かすとっておきの臨床術 』

という接着性レジン(前歯などの小さいむし歯でつめる樹脂)の正しい理論、応用についてのものでした。

セミナーを聞いて考えることは、10年一昔ではなく、歯科治療もこういう基本的なことでさえ3~5年で新しい考えなどが一般的になっていくということです。

昨年受講した熊本でのセミナーでも、

できるだけ侵襲(削ること)を少なくして神経を守るために(削ったあとの部位でわずかにむし歯の部位が残っていたとしても)その表面にコーティングができて細菌の進入を防げれば2次的なむし歯になることはほぼ防げる

というもので、今回も同様の内容でした。

自分の考えもまさにそこにあり、できるだけ神経の近くまでのむし歯で症状があったとしても神経をできるだけ残すように努力して1ケ月近く経過観察して不快症状なければ最終修復処置を行います。

ただ、もし不快症状がでた場合は残念ながら神経の処置をすることになりますが、患者さまとしては

   『 この前治療したのに、そこが痛いって??? 』

と思われる方も多いと思いますが、この考えをご了承下さい。

最初から症状(しみたり、噛むと痛んだり、じっとしていても痛んだりなど・・・)がある場合、すぐに痛みを取り除くには神経の処置を1回目の治療で行えば、言葉は適切ではないかもしれませんが簡単なのです。

ただそういうことはしたくない、というのが自分の考えです。

実は、このセミナー終了後に隣の部屋でスタッフ向けの接遇セミナーもしていてせっかくなのでこちらにも出席してきました。

さすがにスタッフ向けだったのでほぼ9割9分女子!

元アナウンサーの方による言葉使い、身だしなみなどだったのですが、とても勉強になりました。

これもミーティングで少しずつセミナーの内容をスタッフにも話していこうと考えています。。。